水の中をスイスイ泳げるゲームって、やっぱりワクワクしますよね。けれど、Unityで「泳ぐ」「潜る」「水中移動」を自然に実装しようとすると、意外とハードルが高いんです。重力の扱い、浮力、水中カメラ、アニメーションの切り替え…ひとつひとつ作ろうとすると、かなりの手間になってしまいます。
そこで今回は、そんな“水中アクションの悩み”を一気に解決してくれるスイミング系アセットを5つ厳選して紹介します。TPSやサバイバルゲーム、リアル志向のアニメーションまで幅広く対応しているので、あなたのゲームにぴったりなものがきっと見つかるはずです。
紹介するアセットには、泳ぎ専用の高機能システムから、既存フレームワークに組み込めるアドオン、そしてリアルなモーションキャプチャアニメーションまで揃っています。初心者さんも、「今からしっかり水中アクションを作り込んでいきたい…!」という中級者・上級者の方にも役立つ内容になっていますよ。
それでは、あなたのゲームに“気持ちよく泳げる体験”を追加するアセットたちを、一緒に見ていきましょうね🌊
1. FS Swimming System|多機能で扱いやすいスイミング基盤
まず最初に紹介するのは、FSシリーズのひとつであるFS Swimming Systemです。 パルクール、移動システム、インベントリなどで人気のFSシリーズと同じ作法で作られているので、とにかく扱いやすいのが魅力なんです。
泳ぐ・潜る・浮上するといった基本動作はもちろん、水中専用カメラの切り替え、ブレンドの自然さ、加速・減速までしっかり作り込まれています。 「とにかく最短でスイミングを導入したい…!」という方には、一番おすすめしやすいアセットですね。
導入手順もかなりシンプルで、プレイヤーに必要なコンポーネントをセットすればすぐに動作。 FSシリーズをすでに使っているなら、操作感も統一されてとても気持ちよく仕上がります。
2. Swimming Addon for STP|サバイバルゲーム向けの即戦力アドオン
もしあなたが Survival Template Pro(STP) を使っているなら、このスイミングアドオンは本当に相性バツグンです。 STPの操作体系・アニメーションフローにそのまま馴染むよう設計されているので、導入した瞬間から自然に泳げるようになりますよ。
「サバイバルゲームに水場を追加したい」「プレイヤーが川や湖を泳げるようにしたい」そんな時にぴったり。 水面への出入りや、水中での視界変化など、サバイバル系のゲームで欲しい機能が一通り揃っています。
STPをベースに制作する人にとっては、ほぼ“入れない理由がない”アセットですね。
3. Realistic Swimming Animations|高品質なリアル系スイミングモーション
こちらは、泳ぎの“動き”そのものを美しく表現したい人におすすめのアニメーションセットです。 クロール、平泳ぎ、潜水モーションなど、実際の動きを参考にした自然なアニメーションが揃っているので、リアル系のゲームにぴったりなんですよ。
単体ではスイミングシステムは付属していませんが、自作コントローラーや既存の移動システムに組み込んで使える自由度の高さが魅力です。 Mecanim対応なので、Blend Treeで速度に応じた滑らかな遷移も簡単に実装できます。
「軽量なアニメーションだけ欲しい」「自作のTPS・FPSコントローラーに泳ぎ動作を追加したい」 そんな人にはぴったりの選択肢になります。
4. Swim Mocap Animation|モーションキャプチャで作られたリアルな泳ぎ表現
より生きた動き、リアリティ重視の泳ぎを求めているなら、このSwim Mocap Animationがとてもおすすめです。 モーションキャプチャから作られているので、手足の動きや身体のひねり方が本当に自然なんですよ。
水中での“重さ”や“浮力を感じるような動き”、スピードの変化など、 人間が実際に泳いだ時のニュアンスがしっかり入っていて、見るだけで「おお…リアル!」と感じる仕上がりです。
こちらもアニメーション単体アセットなので、自作のキャラクターコントローラーに自由に組み込みたい人に最適。 軽量で扱いやすく、モバイルゲームにも向いています。
5. Modular Third Person Framework|拡張性バツグンのTPS万能フレームワーク
最後に紹介するのは、TPSゲームを“総合的に”作りたい人に向いているModular Third Person Frameworkです。 このアセットの魅力は、とにかく拡張しやすいこと。移動・カメラ・戦闘・インタラクションなど、TPSの基礎がすべてまとまっているので、水中アクションを追加したい時にもとても扱いやすいんです。
標準ではスイミング機能は含まれていませんが、アニメーションやスクリプトの追加で自然に泳ぎを組み込める柔軟さがあります。 自分で動きを作りたい中級者以上の方や、“ゲーム全体のクオリティを底上げしたい”と感じている人には相性抜群ですよ。
また、第三者製アニメーション(今回紹介したスイミング系モーション)との合体も簡単。 「自由度の高いTPSフレームワークが欲しい」という方には、とても頼もしいアセットです。
各アセットの比較表
| アセット名 | ジャンル | 特徴 | おすすめ用途 | リンク |
|---|---|---|---|---|
| FS Swimming System | TPS / スイミングシステム | 最も多機能で扱いやすい。FSシリーズと連携◎ | TPS全般・アクションゲーム制作 | ✅ アセットストアで見る |
| Swimming Addon for STP | STP専用アドオン | STPの操作体系に完全対応。導入が超スムーズ | サバイバルゲーム向け | ✅ アセットストアで見る |
| Realistic Swimming Animations | アニメーション | クロール・平泳ぎなどリアルな動作多数 | 既存コントローラーに泳ぎを追加したい | ✅ アセットストアで見る |
| Swim Mocap Animation | モーションキャプチャ | 自然で“重さ”のあるリアルな泳ぎ動作 | リアル志向のゲームや映像作品向け | ✅ アセットストアで見る |
| Modular Third Person Framework | TPSフレームワーク | 拡張しやすいオールインワンTPS基盤 | 総合的にTPSを作りたい人向け | ✅ アセットストアで見る |
まとめ|どのスイミングアセットを選ぶべき?
水中アクションって、ゲームに取り入れるだけで一気に世界が広がりますよね。 ただ、そのぶん実装はちょっと大変…。でも今回紹介したアセットを使えば、泳ぎ・潜り・水中移動をスムーズに追加できます。
用途ごとにおすすめをまとめると、こんな感じです👇
- 最速で泳ぎを実装したい → FS Swimming System
- サバイバルテンプレートで作っている → STP専用アドオン
- アニメーションだけ追加したい → Realistic Swimming Animations
- 自然なモーションを追求したい → Swim Mocap Animation
- TPS全体の基盤も整えたい → Modular Third Person Framework
どれも方向性が違うので、あなたのゲームのジャンルや制作スタイルに合わせて選んでみてくださいね。 水の中を自由に泳げるようになると、プレイヤーの体験もグッと豊かになりますよ🌊
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よくある質問(FAQ)
- Q最初に1つだけ選ぶなら、どのアセットがおすすめ?
- A
迷ったらまずはFS Swimming Systemがおすすめです。 泳ぎ・潜水・水中カメラまで一通り揃っていて、TPS系ゲームならすぐに導入できますよ。 「とりあえず泳げるようにしたい!」という人の最初の一歩にぴったりです。
- Qアニメーションアセットだけ買っても、水中移動はできますか?
- A
はい、できます。 Realistic Swimming Animations や Swim Mocap Animation は、Mecanim対応のモーションのみのアセットなので、 あなたの自作コントローラーや他のTPSフレームワークにそのまま組み込むことができます。 Blend Treeで速度に応じた再生も簡単に作れますよ。
- Qモバイルゲームでもスイミング機能は問題なく動きますか?
- A
基本的には動作します。ただし水中Post Processing や リッチな水エフェクト を使う場合は、 軽量化(LOD調整・エフェクト削減など)をしてあげると快適になります。 アニメーションだけのアセットはとても軽量なので、スマホ向けにも相性バッチリです。







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