UnityでRPGを作ってみたい!と思ったとき、多くの初心者さんが最初につまずくのが「アセット選び」です。
Unity Asset Storeを開くと、RPG向けのテンプレートや素材、システム系アセットが山ほど並んでいて、
「どれを使えばいいの?」「初心者には難しすぎない?」と迷ってしまいますよね。
私自身も、最初はいきなりフルスクラッチは無理そう…と感じて、何度もアセット選びで時間を使ってきました。 でも実は、RPG制作は最初から全部を自作しなくてもOKなんです。
RPGは「キャラクター」「マップ」「戦闘」「UI」「ステータス管理」など、たくさんの要素の集合体。 だからこそ、最初は実績のあるアセットをうまく使って“動く形”を作ることが、挫折しない一番の近道になります。
この記事では、Unity初心者の方でも扱いやすく、
「まずRPGを完成させる」ことに集中できるUnity Asset Storeのアセットを、ジャンル別に厳選して紹介します。
・どれを選べばいいか分からない
・コード量はできるだけ減らしたい
・将来はオリジナルRPGを作りたい
そんな方が、迷わず最初の一歩を踏み出せる構成にしていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
先に結論:用途別おすすめRPGアセット【初心者向け】
時間をかけて比較する前に、まずは結論からお伝えします。 Unity初心者の方は、「自分がどんなRPGを作りたいか」でアセットを選ぶのが一番失敗しにくいです。
① とにかくRPGを動かしてみたい人(最短ルート)
RPG制作が初めてで、「まずは形になるものを触ってみたい」という方には、
RPGテンプレート系がおすすめです。
戦闘・ステータス・UIなど、RPGに必要な基本要素があらかじめ用意されているため、
細かい実装に悩まずゲーム全体の流れを理解することに集中できます。
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② 2D RPGを作りたい人
ドット絵や見下ろし型など、2DでRPGを作りたい場合は、
2D専用のRPGキットを選ぶと無駄がありません。
2D向けに最適化された移動・戦闘・マップ構成が用意されているため、
Unity初心者でも扱いやすく、学習コストを抑えやすいのが特徴です。
2D RPG Kit
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③ 戦闘・ステータス・インベントリをしっかり作りたい人
「戦闘システムやステータス管理をしっかり作り込みたい」 「将来的に拡張したい」という方には、システム特化型テンプレートが向いています。
完成品というよりはRPGの土台を提供するタイプなので、 少しずつ理解しながら自分好みに調整したい人におすすめです。
RPG Template – Combat, Stats, Inventory, Crafting, and more
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④ 見た目・演出もまとめて揃えたい人
「キャラやモンスター、演出まで一気に揃えたい」 そんな場合は、素材バンドル系アセットが強力な味方になります。
テンプレートと組み合わせることで、 初心者でも見栄えの良いRPGを作りやすくなります。
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ここで紹介したのはあくまで入口です。 次のセクションでは、Unity初心者がRPG制作でつまずきやすいポイントを整理しながら、 「なぜアセット選びが重要なのか」をもう少し深掘りしていきます。
Unity初心者がRPG制作でつまずきやすいポイント
RPGは「ゲームを作るぞ!」と意気込んで始めると、想像以上にやることが多いジャンルです。
移動やカメラだけでなく、戦闘、ステータス、UI、セーブ、イベント管理など、
小さな仕組みが積み重なって、ようやく「RPGらしい形」になります。
Unity初心者の方が、RPG制作で特につまずきやすいポイントは次の3つです。
① いきなりフルスクラッチで作ろうとしてしまう
「勉強のために全部自分で作ったほうがいいのでは?」と思いがちですが、 RPGは構造が複雑なため、途中で仕様が破綻しやすく、完成前に挫折しやすいです。
② 何から作ればいいか分からなくなる
・先に戦闘?
・マップ?
・UI?
と迷っているうちに、手が止まってしまうケースも多いです。
テンプレート系アセットを使うと、 「RPGの全体像」を先に把握できるため、この迷いを大きく減らせます。
③ 見た目が簡素すぎてモチベーションが下がる
機能は作れても、キャラや演出が地味だと 「本当にRPGを作れているのか?」と不安になりやすいです。
この段階で離脱してしまう初心者さんは、実はとても多いです。
RPG制作の流れ自体を一度体験しておくと、 「今はどこを作っているのか」「次に何を作ればいいのか」が分かるようになります。
その具体例として参考になるのが、以下の初心者向けRPG制作チュートリアルです。
このように一度「完成までの流れ」を知った上でアセットを選ぶと、 「買ったけど使い道が分からない」という失敗を防ぎやすくなります。

次のセクションでは、初心者がRPGアセットを選ぶときに どこを見て比較すればいいのかを、具体的な判断軸で整理していきます。
初心者向け:RPGアセットの選び方(比較軸を整理)
RPG向けアセットは数が多く、機能もさまざまです。 そのため、何も基準を持たずに眺めてしまうと、
「全部すごそうに見える…」
「結局どれが自分向きなの?」
という状態になりがちです。
ここでは、Unity初心者の方がRPGアセットを選ぶときに必ずチェックしてほしい比較軸を整理します。
① 2D向けか、3D向けか
まず最初に見るべきなのが、2D専用か/3D前提かです。
2D RPGと3D RPGでは、移動・カメラ・アニメーションの考え方が大きく異なります。 自分が作りたいRPGの視点に合わないアセットを選ぶと、後から修正が大変になります。
② 完成型テンプレートか、土台提供型か
RPGアセットには、大きく分けて次の2種類があります。
- すぐに遊べる「完成型テンプレート」
- 拡張前提の「システム土台型」
初心者の方には、まず完成型テンプレートがおすすめです。 一度「RPGが動く状態」を体験してから、土台型に挑戦する方が理解が早くなります。
③ 含まれている機能の範囲
戦闘だけなのか、ステータス・インベントリ・UI・セーブまで含まれるのかは、 アセットによって大きく異なります。
「全部入り」に見えても、実際は最低限の実装のみというケースもあるため、 ストア説明の機能一覧は必ずチェックしましょう。
④ 導入・カスタマイズの難易度
機能が多いアセットほど、内部構造は複雑になりがちです。
初心者のうちは、 ・Inspector操作が中心
・設定項目が分かりやすい こうした特徴を持つアセットを選ぶと、挫折しにくくなります。
⑤ 日本語情報・利用実績の多さ
トラブルが起きたときに頼れる情報があるかどうかも、重要なポイントです。
日本語の記事やレビュー、使用例が多いアセットは、 問題が起きても解決策を見つけやすく、初心者にとって安心感があります。

これらの比較軸を頭に入れたうえで、 次は初心者向けRPGアセットを横並びで比較していきます。
どのアセットが「自分に合っているか」を、具体的に判断できるようになりますよ。
初心者向けRPGアセット比較表【Unity Asset Store】
ここでは、これまで解説してきた比較軸をもとに、 Unity初心者でも導入しやすいRPG向けアセットを横並びで整理します。
「結局どれを選べばいいのか分からない…」という方は、 まずこの比較表から自分に一番近いものを見つけてみてください。
| アセット名 | 何ができるか | RPGタイプ | 導入難易度 | 拡張・カスタム性 | 向いている人 | 注意点 | 商品リンク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2D RPG Kit | 2D向けRPGの基本構成(移動・戦闘・UI)をまとめて導入 | 2D | 低 | 中 | 初めてRPGを作る人 | 3Dには非対応 | ✅アセットストアでチェックする |
| RPG Creation Kit | RPG全体の流れを体験できる完成型テンプレート | 3D / 汎用 | 低〜中 | 中 | まずRPGを動かしてみたい人 | 内部構造の理解が必要 | ✅アセットストアでチェックする |
| RPG Template – Combat / Stats / Inventory | 戦闘・ステータス・インベントリなどRPGの土台を構築 | 汎用 | 中 | 高 | 将来的に拡張したい人 | 最初はやや難しい | ✅アセットストアでチェックする |
| RPG Maker Unite | GUI中心でRPG制作ができるツール型アセット | 2D | 低 | 低〜中 | コードを書きたくない人 | Unity独自拡張は制限あり | ✅アセットストアでチェックする |
| RPG Art Ultimate Bundle | キャラクター・装備・環境モデルを一括で導入 | 素材(3D) | 低 | ― | 見た目を一気に整えたい人 | システムは含まれない | ✅アセットストアでチェックする |
この比較表を見て、 「これなら自分でも扱えそう」と思えるものがあれば、それが今のあなたに合った選択です。

次は、ここで紹介したアセットを1つずつ詳しく解説し、 「どんな人に向いているか」「初心者が注意すべき点」を掘り下げていきます。
各アセットの詳細解説
2D RPG Kit
2D RPG Kitは、2D向けRPG制作に必要な基本要素をひと通り揃えた、初心者向けのRPGテンプレートです。
キャラクター移動、戦闘、UIといったRPGの土台がすでに組み込まれているため、 Unity初心者でも「RPGが動く状態」を比較的短時間で体験できます。
特徴
- 2D RPG向けに最適化された構成
- 移動・戦闘・UIなど基本機能をまとめて導入できる
- 設定はInspector中心で進められる
向いている人
- Unityで初めてRPGを作る人
- ドット絵・見下ろし型の2D RPGを作りたい人
- まずは仕組みを理解することを優先したい人
向いていない人
- 3D RPGを作りたい人
- 最初から高度なカスタマイズをしたい人
初心者が注意すべき点
このアセットは2D専用のため、3D要素を後から追加する用途には向いていません。 また、テンプレートとして完成度が高い分、内部構造を深く理解せずに使うと、 後から手を入れづらく感じることがあります。
導入後のイメージ
マップを配置し、キャラクターを動かし、戦闘が発生するところまでを、 比較的スムーズに構築できます。
「まずは2D RPGの全体像をつかみたい」という段階では、非常に心強いアセットです。
RPG Creation Kit
RPG Creation Kitは、RPGに必要な要素が一通り揃った完成型に近いテンプレートです。 「まずはRPGを動かしてみたい」「全体の流れを体験したい」という初心者の方に向いています。
戦闘・キャラクター・UI・進行管理などが最初から組み込まれているため、 細かい実装を考える前にRPGの完成形をイメージしやすいのが大きな特徴です。
特徴
- RPGとして一通り遊べる構成が最初から用意されている
- 3Dを前提としたテンプレート
- 設定項目が多く、調整中心で進められる
向いている人
- Unity初心者で「まず完成したRPGの形」を見たい人
- フルスクラッチに入る前に全体像を理解したい人
- 試作・プロトタイプを素早く作りたい人
向いていない人
- 2D RPGを作りたい人
- 最初から細部まで自分で設計したい人
初心者が注意すべき点
完成度が高い分、内部の処理はやや複雑です。 そのため、最初は「全部を理解しよう」としすぎないことが大切です。
まずは設定を触りながら動作を確認し、 「どの部分が戦闘で、どこがステータス管理か」を把握する使い方がおすすめです。
導入後のイメージ
キャラクターを操作し、戦闘が発生し、UIを通じてステータスを管理する―― RPGとして成立した流れを、早い段階で確認できます。
「RPGってこういう構造なんだ」と理解するための最初の一歩として、とても使いやすいアセットです。
RPG Template – Combat / Stats / Inventory / Crafting and More
RPG Template – Combat / Stats / Inventory / Crafting and Moreは、 戦闘・ステータス管理・インベントリ・クラフトなど、 RPGの中核となるシステム部分に特化したテンプレートです。
完成されたRPGというより、 「自分で作り込むための土台」を提供してくれるタイプのアセットなので、 将来的にオリジナル性を高めたい人に向いています。
特徴
- 戦闘・ステータス・インベントリ・クラフト機能を網羅
- 汎用的な設計で、2D / 3Dどちらにも応用しやすい
- システム単位で理解しやすい構造
向いている人
- RPGの仕組みを理解しながら作りたい人
- 後から自分で機能を追加・改造したい人
- テンプレートをベースにオリジナルRPGを作りたい人
向いていない人
- コードをほとんど触りたくない人
- すぐに遊べる完成形を求めている人
初心者が注意すべき点
機能が豊富な分、最初は設定項目やスクリプト量に圧倒されやすいです。
最初から全部を使おうとせず、 「戦闘+ステータスだけ」など、範囲を絞って理解していくのがおすすめです。
RPGのシステム設計に興味が出てきたら、 以下の記事も参考になります。
導入後のイメージ
戦闘ロジックやステータス管理を自分で把握・調整できるようになるため、 RPG制作の理解度が一段階上がります。
「完成させる」だけでなく、 「RPGを設計できるようになりたい」人にとって価値の高いアセットです。
RPG Maker Unite
RPG Maker Uniteは、Unity上で動作するツール型のRPG制作アセットです。 プログラミングよりも「設定」や「配置」を中心にRPGを作れるため、 コードを書くことに強い抵抗がある初心者に向いています。
従来のRPGツクール系に近い操作感で、 マップ作成・イベント・戦闘などをGUI中心で構築できるのが特徴です。
特徴
- GUI操作中心でRPGを構築できる
- Unity上で動作するRPG制作ツール
- マップ・イベント・戦闘を一貫して管理可能
向いている人
- できるだけコードを書かずにRPGを作りたい人
- RPG制作の流れを素早く体験したい人
- ツール操作が得意な人
向いていない人
- Unityを使って自由にシステム拡張したい人
- 独自仕様のRPGを作りたい人
初心者が注意すべき点
RPG Maker Uniteは便利な反面、 ツールの仕様に沿った作り方が前提になります。
そのため、Unityの標準的なスクリプト設計や構造を学びたい場合は、 テンプレート型アセットの方が向いているケースもあります。
導入後のイメージ
イベントや戦闘を設定するだけで、 短期間でRPGとして遊べる形を作れます。
「まずはRPGを完成させたい」「挫折せずに最後まで作りたい」 そんな初心者の方にとって、非常に心強い選択肢です。
RPG Art Ultimate Bundle
RPG Art Ultimate Bundleは、キャラクター・装備・小物・環境モデルなど、 RPG制作で必要になりやすい3D素材をまとめて導入できるバンドル系アセットです。
システムは含まれていませんが、テンプレート系アセットと組み合わせることで、 一気に「それっぽいRPGの見た目」を作れるのが最大の強みです。
特徴
- RPG向け3Dキャラクター・装備・小物が大量に収録
- 世界観を統一しやすいアートスタイル
- 導入してすぐ使えるPrefab中心
向いている人
- 見た目でモチベーションを上げたい初心者
- モデル制作を外注・自作したくない人
- テンプレートRPGを一気にリッチにしたい人
向いていない人
- 完全オリジナルのビジュアルにこだわりたい人
- 2D RPGを作りたい人
初心者が注意すべき点
このアセットは素材のみのため、 戦闘・移動・UIなどのゲームシステムは別途必要です。
単体でRPGが完成するわけではないので、 テンプレート系アセットと併用する前提で考えるのがおすすめです。
導入後のイメージ
既存のRPGテンプレートにモデルを差し替えるだけで、 見栄えの良いRPG画面を簡単に作れます。
「動くけど地味…」という初心者段階を、 一気に乗り越えさせてくれるアセットです。
素材系アセットを使いこなす考え方については、 以下の記事も参考になります。
RPG VFX Bundle / RPG Animations Pack / RPG Cameras & Controllers
RPGを「動かせる」ようになった次に気になってくるのが、 戦闘の迫力や操作時の気持ちよさです。
ここで紹介する3つは、RPG制作の完成度を一段引き上げてくれる補助系アセットです。 テンプレート系と組み合わせて使うことで、初心者でもクオリティの差を実感しやすくなります。
RPG VFX Bundle(魔法・スキル演出)
RPG VFX Bundleは、魔法やスキル演出に使えるエフェクト素材をまとめたアセットです。
攻撃が当たった瞬間にエフェクトが出るだけで、 戦闘の爽快感・分かりやすさが一気に向上します。
向いている人
- 戦闘が地味に感じ始めた人
- 魔法・スキルを多用するRPGを作りたい人
システムを変えずに見た目だけ強化できるため、 初心者でも導入効果を実感しやすいアセットです。
RPG Animations Pack(戦闘モーション)
RPG Animations Packは、剣・魔法・被ダメージなど、 RPG向けの基本アニメーションをまとめたアセットです。
静止したまま数値だけ減る戦闘から、 「動きのあるRPGバトル」に変えたいときに効果的です。
向いている人
- 戦闘が単調に見えると感じている人
- Animatorの設定を練習したい人
既存キャラクターにアニメーションを差し替えるだけでも、 見た目の印象が大きく変わります。
RPG Cameras & Controllers(カメラ・操作感)
RPG Cameras & Controllersは、 RPG向けのカメラ挙動やキャラクター操作をまとめたアセットです。
カメラの動きが安定すると、 「遊びやすさ」そのものが向上します。
向いている人
- カメラ調整が難しいと感じている人
- 操作感でストレスを減らしたい人
派手さはありませんが、 完成度を左右する縁の下の力持ち的な存在です。
初心者がやりがちなRPGアセット選びの失敗
ここまで読んで、「これなら自分でもRPGを作れそう」と感じてもらえていたら嬉しいです。 ただし、アセット選びを一歩間違えると、途中で手が止まってしまう原因にもなります。
ここでは、Unity初心者の方が実際によくやってしまう失敗例を整理します。
① いきなり大型・高機能なRPGテンプレートを買う
「せっかくなら全部入りを買おう」と思って、 最初から高機能・大規模なRPGテンプレートを選んでしまうケースです。
機能が多いほど自由度は高くなりますが、 その分内部構造の理解が追いつかず、手を入れられなくなることもあります。
初心者のうちは、 「理解できる範囲で動かせる」ことを優先した方が、結果的に完成に近づきます。
② 素材アセットだけを買って満足してしまう
キャラクターやモンスター、エフェクトなど、 見た目が魅力的な素材アセットはつい買いたくなります。
しかし、素材だけではRPGは動きません。 システム系アセットと組み合わせる前提で選ばないと、 「使い道がないまま放置」という状態になりがちです。
③ 「最終形」を最初から作ろうとする
初心者の方ほど、「最終的にはこうしたい」という理想を強く持ちがちです。
ですが、RPG制作は要素が多いため、 最初から完成形を目指すと、ほぼ確実に途中で破綻します。
まずは最低限遊べるRPGを作り、 そこから少しずつ拡張していく方が、結果的に近道です。
④ 日本語情報・利用実績を確認していない
海外製アセットの中には、非常に優秀でも情報が少ないものがあります。
初心者のうちは、 日本語の記事・レビュー・使用例があるアセットを選ぶことで、 トラブル時の詰まりを大きく減らせます。
こうした失敗を避けるためにも、 「今の自分に合ったアセット」を選ぶ視点がとても重要です。
まとめ:タイプ別・初心者向け最終おすすめRPGアセット
ここまで紹介してきたアセットを踏まえて、 最後に「どれを選べばいいか迷っている初心者さん向け」に、タイプ別で整理します。
正解はひとつではありませんが、 今の目的に合ったものを選ぶことで、RPG制作の成功率は一気に上がります。
とにかくRPGを動かしてみたい人
まずはRPGの全体像を体験したい、完成形を一度見てみたいという方には RPG Creation Kit がおすすめです。
細かい実装に悩む前に「RPGとは何か」を理解できるため、 最初の一歩として非常に相性がいいアセットです。
2DでRPGを作りたい初心者
ドット絵や見下ろし型など、2D RPGを作りたい場合は 2D RPG Kit が分かりやすく、学習コストも低めです。
2D専用に整理された構成なので、 「まずは仕組みを理解したい」という初心者に向いています。
将来的にオリジナルRPGを作り込みたい人
戦闘やステータス、インベントリなど、 RPGの中核システムを理解しながら作りたい方には RPG Template – Combat / Stats / Inventory が向いています。
最初は少し難しく感じますが、 長くRPG制作を続けたい人ほど価値を感じやすいアセットです。
コードを書かずにRPGを完成させたい人
プログラミングよりも設定や配置を中心に進めたい場合は RPG Maker Unite が有力な選択肢になります。
「挫折せずに最後まで作りたい」初心者さんにとって、 非常に心強いツール型アセットです。
見た目・演出を一気にレベルアップしたい人
すでにRPGが動いていて、「見た目が物足りない」と感じたら、 RPG Art Ultimate Bundle や、VFX・アニメーション系アセットを組み合わせるのがおすすめです。
システムを変えずにクオリティを上げられるため、 初心者でも「ゲームらしさ」を一気に実感できます。
最後に
Unity初心者のRPG制作で一番大切なのは、 「完璧を目指さず、まず形にすること」です。
アセットはズルでも近道でもなく、 完成まで導いてくれる強力な道具です。

ぜひこの記事を参考に、 「今の自分に合ったアセット」をひとつ選び、 RPG制作の第一歩を踏み出してみてください。










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