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Unityアセット紹介

Unityで水中ステージを作る!海中・深海表現に使えるおすすめアセット特集【環境・演出・泳ぎ対応】

Unity

はじめに

Unityで水中ステージ海・深海の世界を作ろうとすると、意外と悩むポイントが多いんですよね。 「水の中っぽく見えない…」「雰囲気は出たけど動かすと重い…」「泳げるようにしたいけど実装が大変…」など、 一度は壁にぶつかったことがある方も多いと思います。

水中ステージは、見た目のクオリティだけでなく、 光の減衰・色味・音・操作感まで含めて作り込むことで、 一気にゲームの没入感が高まる、とても魅力的な要素です。 その一方で、すべてを自作しようとすると時間も手間もかかってしまいます。

そこでこの記事では、Unity Asset Storeで入手できる 水面・水中表現、海中・深海の環境モデル、効果音、泳ぎシステムまで、 水中ステージ制作に役立つアセットをまとめてご紹介します。 リアル系からローポリ系まで幅広く取り上げるので、 PC向け・モバイル向け、どちらの開発にも参考になるはずです。

「雰囲気のある海中ステージを作りたい」 「水中探索や水中アクションをゲームに取り入れたい」 「なるべく効率よくクオリティを上げたい」 そんな方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。


水中ステージ制作で必要になる要素

水中ステージを魅力的に見せるためには、単に「海のモデルを置く」だけでは少し物足りません。 水の中ならではの表現や演出を意識して組み合わせることで、 プレイヤーにちゃんと水中にいる感覚を伝えることができます。

水中ステージ制作で特に重要になるのは、次の4つの要素です。

  • 水面・水中のビジュアル表現
    水中フォグや色の変化、光の減衰などがあるだけで、 同じモデルでも雰囲気が大きく変わります。
  • 海中・深海の環境モデル
    海底の地形、岩、サンゴ、人工物など、 ステージ構成に合ったモデル選びが重要です。
  • 水中ならではのサウンド
    音がこもった感じや、水を通した効果音が入ることで、 視覚だけでは補えない没入感を演出できます。
  • 泳ぎ・移動の操作システム
    水中探索やアクションをするなら、 浮上・潜水・移動の操作感もとても大切です。

すべてを必ず揃えなければいけない、というわけではありませんが、 ゲームのジャンルや目的に合わせてこれらを組み合わせることで、 水中ステージの完成度はぐっと高まります。

ここからは、それぞれの要素をカバーできる Unityアセットを用途別に紹介していきます。 「まずは見た目を良くしたい」「操作までしっかり作り込みたい」など、 自分の目的に近いところからチェックしてみてくださいね。


水面〜水中を一括で表現できるアセット

まず「水中ステージを作りたい!」と思ったときに、いちばん最初にぶつかりやすいのが 水の見た目です。 水面がのっぺりしていたり、水中に入っても雰囲気が変わらなかったりすると、 せっかくの海ステージがちょっと惜しい感じになりがちなんですよね…。

そんなときに頼りになるのが、 水面~水中までまとめて扱える水システム系アセットです。 最初にここを整えると、全体のクオリティが一気に上がります。

KWS2 – Dynamic Water System

「まずは水の表現をガッツリ強化したい」という人におすすめなのが KWS2 – Dynamic Water System。 水面の表現だけでなく、水中に入ったときの見え方も含めて調整しやすいので、 海・湖・深海など幅広いシーン作りの土台になってくれます。

できること(ざっくり)

  • 水面の見た目を高品質に:反射や揺らぎなど「水っぽさ」を作りやすい
  • 水中の雰囲気作り:水中に入ったときのトーンや演出をまとめて整えやすい
  • 水辺~水中ステージの一貫性:水面だけ綺麗で水中が弱い…を避けやすい

向いているゲーム・用途

  • 探索ゲーム(海底遺跡、沈没船、洞窟など)
  • アクション(泳ぎ、潜水、ボス戦の海ステージ)
  • シネマティック演出(深海の神秘感、ホラー寄りの海中など)

メリット / 注意点

  • メリット:「水の基盤」を作るのが速い。水中ステージ制作のスタートが軽くなる
  • 注意点:高品質系の水は設定次第で負荷が変わるので、ターゲット(PC/モバイル)に合わせた調整が大事

「水面だけじゃなく、水中に入った瞬間の“空気の変化”までまとめて整えたい」 という人は、まずこのタイプから触ってみると失敗しにくいです。

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水中専用のレンダリング・演出アセット

水中ステージの「それっぽさ」を一気に引き上げてくれるのが、 水中専用のレンダリング演出です。 モデル自体は同じでも、色味や霧、光の減衰が入るだけで 「ちゃんと水の中にいる感じ」がグッと伝わるようになります。

特にスタイライズド寄りのゲームや、 リアルすぎない雰囲気を狙いたい場合は、 専用の水中レンダリングアセットを組み合わせるのがおすすめです。

Underwater Rendering for Stylized Water 3 Extension

水中演出に特化して使いやすいのが Underwater Rendering for Stylized Water 3 Extensionです。 水中フォグや色の変化など、 「水の中らしい見え方」を簡単に追加できるのが魅力です。

主な特徴

  • 水中フォグ表現:距離に応じて視界がぼんやりしていく演出
  • 色味の変化:深く潜るほど青や緑が強くなる水中特有の表現
  • スタイライズド対応:トゥーン寄り・ファンタジー系とも相性がいい

こんな人におすすめ

  • リアルすぎない水中表現にしたい
  • 水中の雰囲気を演出で補強したい
  • 既存の水アセットに「水中感」だけ追加したい

水面用の水アセットと組み合わせて使うことで、 「水に入った瞬間の雰囲気の変化」がはっきり出るようになります。 水中探索や雰囲気重視のステージでは、かなり心強い存在です。

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リアル寄りの海中・深海環境アセット

水中の見た目や演出が整ってきたら、次に重要になるのが 海中・深海そのものの環境です。 海底の地形や岩、サンゴ、人工物などがしっかり作り込まれていると、 探索する楽しさやスケール感が一気に増します。

ここでは、リアル寄りの表現を得意とする 海中・深海向けの環境アセットを紹介します。 探索ゲームやシネマティックな演出を入れたい場合に特に相性がいいです。

Ocean Environment Pack

Ocean Environment Packは、 海底の地形や岩、海中オブジェクトを使って リアルな海中空間を作りやすい環境アセットです。 広すぎない規模感なので、ステージ制のゲームにも取り入れやすいのが特徴です。

特徴

  • 海底らしい地形・岩・環境オブジェクトが揃っている
  • リアル寄りの質感で探索・雰囲気重視の演出に向いている
  • 水中遺跡や沈没物などの表現と相性がいい

こんな用途におすすめ

  • 海底探索・深海調査系ゲーム
  • 物語性のある水中ステージ
  • シネマティックなカメラ演出

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Underwater World Big Pack

「とにかくボリューム重視で水中世界を作りたい」という人に向いているのが Underwater World Big Packです。 広い海中マップや複数エリアを用意したい場合に、とても心強い構成になっています。

特徴

  • 大量の海中モデルが含まれており、組み合わせの自由度が高い
  • 深海・浅瀬などエリア分けしやすい
  • 1つのパックで複数ステージを作りやすい

こんな人におすすめ

  • オープン寄りの海中マップを作りたい
  • 探索要素が多いゲームを作りたい
  • ステージ数を多く用意したい

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軽量・ローポリ系の水中アセット

水中ステージは雰囲気作りが大切な一方で、 プラットフォームやターゲット端末によっては 軽さ・扱いやすさを優先したい場面もありますよね。

ここでは、モバイル向けやカジュアルゲーム、 処理負荷を抑えたいプロジェクトに向いている ローポリ系の水中アセットを紹介します。 見た目がシンプルなので、演出やゲーム性を邪魔しにくいのも魅力です。

Low Poly Underwater Pack

Low Poly Underwater Packは、 名前の通りローポリスタイルで統一された水中環境アセットです。 色使いがわかりやすく、直感的に「海の中」と認識できるので、 カジュアル寄りのゲームと相性がとても良いです。

特徴

  • ローポリで軽量、モバイルでも扱いやすい
  • 色分けがはっきりしていて視認性が高い
  • シンプルな構成でレベルデザインがしやすい

こんなゲームにおすすめ

  • モバイル向けアクション・探索ゲーム
  • カジュアル・教育系ゲーム
  • 処理負荷を抑えたいプロジェクト

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Platformer 1&2 Underwater Low Poly 3D Models Pack

横スクロールやステージ制のゲームを作るなら、 Platformer 1&2 Underwater Low Poly 3D Models Packもかなり便利です。 足場・障害物・背景用オブジェクトが整理されているので、 水中ステージをサクッと組み立てられます。

特徴

  • プラットフォーマー向けに最適化されたモデル構成
  • ステージ作成がスムーズ
  • 横スクロール・固定カメラと相性がいい

こんな人におすすめ

  • 水中の横スクロールステージを作りたい
  • レベルデザインを素早く進めたい
  • ローポリで統一感のある世界観にしたい

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水中の没入感を高めるサウンドアセット

水中ステージを作るとき、意外と見落とされがちなのがです。 見た目がどれだけ良くても、音が通常の地上と同じだと 「水の中にいる感じ」が弱くなってしまいます。

水中では音がこもったり、伝わり方が独特だったりしますよね。 こうした変化をサウンドで補ってあげるだけで、 ステージ全体の没入感はかなり変わってきます。

Underwater Wood Sound Effects Pack

Underwater Wood Sound Effects Packは、 水中で物がぶつかる、揺れる、きしむといった音を中心に収録した効果音アセットです。 視覚演出だけでは足りない「水中らしさ」を、音の面からしっかり支えてくれます。

特徴

  • 水中での接触音・環境音に特化
  • ループ・単発どちらにも使いやすい
  • 探索・ホラー寄りの水中ステージと相性がいい

こんな使い方がおすすめ

  • 沈没船や海底遺跡の探索
  • 水中ギミック作動時の効果音
  • 深海の不気味さを強調したい場面

BGMを控えめにして、こうした環境音を前に出すだけでも、 水中ステージの雰囲気はぐっと引き締まります。

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水中で泳げるゲームにするなら必須のシステム

見た目や音が整っても、実際に泳げないと 水中ステージはただの背景になってしまいます。 探索やアクションを入れたい場合は、 水中専用の移動・操作システムがあると一気に「遊べるステージ」になります。

FS Swimming System

FS Swimming Systemは、 水中での移動・浮上・潜水といった基本動作をまとめて実装できるシステム系アセットです。 自作すると調整が難しい部分を、あらかじめ形にしてくれるのが大きな魅力です。

主な機能

  • 水中での前後・上下移動
  • 浮力を意識した自然な動き
  • 水面と水中の挙動切り替え

こんな人におすすめ

  • 水中探索や水中アクションを作りたい
  • 泳ぎの挙動を一から作るのが大変
  • ゲーム性のある水中ステージにしたい

水中ステージは「見せる」だけでなく、 動かしてこそ楽しい要素です。 操作部分をこのようなシステムに任せることで、 ステージ設計や演出に集中できるようになります。

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比較表:水中ステージ向けアセット一覧

ここまで紹介してきた水中ステージ向けアセットを、 用途や特徴ごとにまとめた比較表です。 ストアリンク付きなので、そのままチェックできますよ!

アセット名主な用途表現タイプ向いている人
KWS2 – Dynamic Water System水面・水中表現リアル寄り水表現を最優先で強化したい
Underwater Rendering for Stylized Water水中演出スタイライズド雰囲気重視・トゥーン系
Ocean Environment Pack環境モデルリアル寄り探索・シネマティック
Underwater World Big Pack環境モデルリアル寄り広い海中マップを作りたい
Low Poly Underwater Pack環境モデルローポリモバイル・軽量重視
Platformer Underwater Pack環境モデルローポリ横スクロール系
Underwater Wood SFX効果音リアル没入感を高めたい
FS Swimming System操作・泳ぎシステム水中アクションを作りたい

まとめ:目的別おすすめ構成

水中ステージ作りは、 「どこまで作り込みたいか」を決めてからアセットを選ぶと、 無駄がなくスムーズに進められます。

とにかくリアルな水中表現にしたい人

  • KWS2 – Dynamic Water System
  • Ocean Environment Pack / Underwater World Big Pack
  • Underwater Wood Sound Effects Pack

軽くて扱いやすい水中ステージを作りたい人

  • Low Poly Underwater Pack
  • Platformer Underwater Low Poly Pack

水中探索・アクションをしっかり遊ばせたい人

  • KWS2 または Underwater Rendering
  • 環境アセット(用途に応じて選択)
  • FS Swimming System

個人的には、 「水の表現 + 環境 + 操作」の3点が揃うと、 水中ステージは一気に「背景」から「主役ステージ」になります。 まずは一部だけ取り入れて、少しずつ強化していくのもおすすめですよ。

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よくある質問(FAQ)

Q
水中ステージは重くなりやすい?
A

はい、水面シェーダーやフォグ表現を多用すると負荷は上がりやすいです。 ローポリ環境や設定調整を組み合わせることで、十分コントロールできます。

Q
URP / HDRP でも使える?
A

アセットごとに対応レンダーパイプラインは異なります。 導入前にAsset Storeの対応状況を必ず確認するのがおすすめです。

Q
水中表現だけ後から追加できる?
A

可能です。既存ステージに水中レンダリングやサウンドを追加するだけでも、 雰囲気は大きく変わります。

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