Unity(ユニティ)を初めて使う方にとって、開発作業をサポートしてくれるエディター拡張ツールは非常に役立ちます!使いやすくて、初心者にもおすすめツールを紹介します!
uFrame: コードをビジュアルに
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「uFrame」は、コードをグラフみたいに見せてくれるツール。
コードって難しいイメージがあるけど、uFrameでは、コードを書かなくても、グラフを使ってプログラミングができるんです。
手軽にゲームロジックを組むことができ、開発のスタート地点に最適です。
Hierarchy PRO: シーンをキレイに整理
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「Hierarchy PRO」は、ゲームのシーンを見やすく整理してくれるやつ。
シーン内のオブジェクトが増えると、特定のオブジェクトを見つけるのが難しくなりますが、Hierarchy PROでは検索やフィルタリング機能が充実しています。
オブジェクトをグループ分けしたり、アイコンを追加したりできるので、作業がスムーズになり、プロジェクト全体を管理しやすくなります。
Search PRO: キーボードでサクサク検索
![](https://cbagames.jp/wp-content/uploads/2023/12/2023-12-22_161551.png)
「Search PRO」は、キーボードを使ってすぐにアセットやオブジェクトを見つけることができるツール。
Search PROでは、キーボードショートカットを使用して即座に検索を行います。
Ctrl + Pなどのショートカットを使って、プロジェクト内のアセットやオブジェクトを迅速に見つけることができます。
検索ワードを入力すると、Search PROはリアルタイムで検索結果を表示します。
検索中でも表示が更新されるため、素早く目的の要素にアクセスできます。
使い勝手がいいので、開発がもっとラクに!
Script Inspector 3: シーンのスクリプトがラクに
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「Script Inspector 3」は、スクリプトを直感的に編集できるもの。
Unityエディタ内でスクリプトを直接編集できるため、外部のテキストエディタを使わなくてもすぐに編集が始められます。これにより、開発フローがスムーズになります。
難しいコードもこれを使えば手軽にいじれます。
Playmaker: ビジュアルプログラミングの定番
![](https://cbagames.jp/wp-content/uploads/2023/12/2023-12-22_162758.png)
ノードベースのビジュアルプログラミングツールの中で、特に初心者に愛されています。
Unityエディタ内でPlaymakerを使用するため、ゲーム開発と同じ画面内でビジュアルプログラミングが行えます。
ドラッグ&ドロップでロジックを構築しやすく、プレイメーカーのコミュニティも活発で、ユーザー同士での情報交換や質問応答が行われ、プログラミングに関する悩みや疑問に迅速に対応できます。
FlowCanvas: 柔軟なビジュアルプログラミング
![](https://cbagames.jp/wp-content/uploads/2023/12/2023-12-22_163306.png)
FlowCanvasはノードと呼ばれる視覚的な要素を使ったビジュアルプログラミングを実現しています。これにより、コードを書かずにグラフを組み立てることができます。
グラフィカルなプログラミングツールで、多彩なアクションや条件分岐をビジュアルに構築できます。
モジュール化されたアクションを組み合わせて使うことで、柔軟で効率的なプログラミングが可能。
NodeCanvas: 高度なビジュアルプログラミングツール
![](https://cbagames.jp/wp-content/uploads/2023/12/2023-12-22_163539.png)
ビジュアルでのプログラミングを進化させたツール。
NodeCanvasは、Unity開発者向けの高度で柔軟なビジュアルプログラミングツールで、複雑なゲームロジックやAIを構築するのに優れています。
特にAIのロジックを構築するのに強力で、プロジェクトの進行をスムーズにする役立つ機能が豊富。